ハチドリの一滴(ひとしずく)



こんな素敵な話があります。
それはハチドリの一滴(ひとしずく)です。


森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました
でも クリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました


「私は、私にできることをしているだけ」





自分一人だけがどんなにやっても何にもならないと思いがちですが、
このハチドリのように考えることは大切なことだと思いますね。
さて、少しでも実行しましょう。





ハチドリとはどんな生物でしょうか。

ハチドリはハチではなく鳥ですなのです。
小さな鳥で体重が2g〜20gしかないそうです。

毎秒約55回、最高で約80回の高速ではばたき、
空中で静止するホバリング飛翔を行う。
「ブンブン」 とハチと同様の羽音を立てるため、ハチドリ(蜂鳥)と名付けられた。

花の蜜を主食としており、ホバリングで空中で静止しながら、花の中にクチバシをさしこみ、蜜を吸うという独特の食事の取り方をする。花の蜜を吸うためにクチバシは細長い形状をしている。





家の近くに、フェニックス自然動物園があります。
そこへ、庄司特派員が日曜日取材してきました。
その光景です。
何時もの事ですが、綺麗に撮れてますので、
お楽しみ下さい。3日連続で載せます。