ホスピタルクラウン
難病なので入院している子供や、苦しんでいる人の苦しみを和らげる
人たちがいます。
その名をホスピタルクラウン(ピエロ、道化師)と言います。
友人から難病で入院している4歳の子供を楽しませてくれる
人を探しているとの電話があり、
いろいろと調べてみました。
ウィキペディアによると、
ホスピタルクラウンの役割
笑いが身体の免疫力を上げるのなら、健康維持や病気の身体にも良いということになる。そこでこの『笑い』を病院にも届けようとする活動が、ホスピタルクラウンである。
一般に入院生活は決して楽しいものではなく、患者本人ばかりかその家族の負担、ストレスも大きいものである。病院は、病気を治すことが目的の場所がゆえ、多くの制限もやむを得ない。中には、仕事にユーモアを取り入れて患者に接する医師・看護士もいるが、やはり業務の範囲内では限られる。
そこで、クラウン(道化師)の病院訪問が生まれてきたと考えられる。ホスピタルクラウンは、専門の教育を受けたクラウンが病院内での知識や衛生面を理解したうえで病室を訪問している。
そのクラウンの人たちの協会がありますので、
紹介しておきます。
NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会
http://www.hospital-clown.jp/index.html
そのHPを見ると宮崎にも3人のメンバーがいました。
少しでも活動が広がり、難病の子供たちが喜んでくれ、癒されれば
いいなあと思います。
今日も動物で癒されてください。
フクロウ、可愛い、良い表情をしてますね。
チンパンジー、頭が良いですね。
でも、どうしても一枚貼りつかない。なんで、なんで。