菜の花




今週は来客の多いわが家です。
火曜日を除いて毎日、仲間や取組先様が来て、
夕食を共にしております。
今宵も数名来る予定です。





菜の花があちこちで咲いている宮崎です。
昨日書きましたように、
「和暦日々是好日」に季節に因んだ言葉が書いてあります。
今日は「菜の花明かり」を紹介しておきます。





「菜の花明かり」
菜の花が盛りを向えて、天地が明るく輝いてみえること。
雨が降れば、菜種梅雨(なたねづゆ)。
江戸時代まで菜種は重要な灯火の燃料であり、
アブラナと呼ばれた。
黄金色に輝く菜の花畑は文字通り、燈の色だった。
電気が普及し、食用油の原料もほぼ輸入に頼っている現在、
その姿はほとんど見られなくなった。





宮崎の南に串間市があります。
そこの都井の岬の野生馬は有名です。
特派員の庄司氏が撮影してきました。