ランタンフェスタ




ちょっと古くなりましたが、
お盆の時に、家の近くにある、フローランテで
行われた、ランタン祭りへ行ってきました。





ランタンの語源を調べてみると、なんと、
原子記号の意味もあったのです。
ランタン【lanthanum】

周期表元素記号=La 原子番号=57原子量=138.9055±3地殻中の存在度=30ppm(27位)安定核種存在比 138La=0.089%,139La=99.911%融点=920℃ 沸点=3469℃比重=6.19(α‐ランタン),6.17(β‐ランタン)電子配置=[Xe]5d16s2 おもな酸化数=III周期表第IIIA族に属する希土類元素のうちのランタノイドの一つ。1839年スウェーデンのモサンデルC.G.Mosander(1797‐1858)が,それまで単一と思われていたセリウムから初めて分離し,セリウムに隠されていたという意味でギリシア語のlanthanō(隠れている)にちなんで命名した。






通常我々がランタンと言っているのは、
ランタン【lantern】

灯火を納める透明な箱のこと。提灯もこれに含まれるが,一般にはろうそくを用いた携帯用の照明具をさし,おりたたみ式で外面に雲母をはり,風防としたものが多い。懐中電灯が一般化し,利用は少なくなったが,登山の際のテント内の照明具として用いられる。石油を用いた手さげの照明具はカンテラと呼んでいる。【徳久 球雄】





それはさておき、
大勢の人で賑わい、グルメコーナーには行列が出来ていました。
遅ればせながら、ランタンをお楽しみください。